21歳 女

日々学び

アンナチュラルが最高っていう話

 

金曜ドラマのアンナチュラルが大好きって話をします。

リバーズ・エッジの話もまだ書きかけだけど我慢できないので先にアンナチュラル。

 

第1話 名前のない毒

え?恋人は?何で感染してないの?っていう私がずっと抱いていた疑問を最後の最後にごっっっっっっそり持っていかれて「こりゃ参りました…」状態。私の大好きな伏線もたくさん盛り込まれていてわくわくが止まらなかった第1話。

 

第2話 死にたがりの手紙

久部…!!お前だけは最初から最後までミコトの味方だと信じていた…この野郎!中堂さん(あまり信頼できないけど)後は頼んだ…!!という思いで見終わった。

どこか影があると思っていたけどまさかスパイだったとは。悲しい。

 

第3話 予定外の証人

これまでドラマを見てこんなにも怒りの気持ちしかうまれないのは初めて。

「責任転換は女性の特徴です。」

「女性の気まぐれ」

「自己顕示欲が強いのは結構ですが、法廷はあなたの自己アピールの場ではありません。」

ちょっとでも女が自分の意見を主張すれば「感情的」「ヒステリック」。女が男と対等に意見することがまだ快く受け止めてもえない現実があることを実感。ミコトの言うように別に好きで女に生まれてきたわけではない(女に生まれたことを後悔したこともないけど)。

そしてこのあたりからみんな気づいてきたけど「中堂さんかっこいい…!!!!!!」

ただ口が悪いだけじゃない、不器用で少し鈍感な井浦新さん、じゃなくて中堂さん。絶対中堂フィーバー起こるなって確信しました。

 

第4話 誰がために働く

「知ってたんですか?」

「あははははは」

「最悪ですよ、ほんとに最悪「あっはははははあ」

このシーンにつきる。

 

第5話 死の報復

毎週「これ1番最高」と思わされるけど次の週になると「いやこれが1番最高」だと思わされる。案の定、第5話、1番最高でした。

きっと他の作品ならあそこで刺さない。誰かがかばうか、犯人が心変わりする。

あそこで犯人が満足するとこまで刺させる、「あぁ、アンナチュラルだな」って思いました。

「刺された犯人の子、一命取り留めた」

「よかった、鈴木さんに人なんて殺してほしくない」

この台詞もすごくアンナチュラル。命が助かったことより鈴木さん。すっごいアンナチュラル。大好き。

 

それから中堂さんの影が大きく動き始める予感もしてもうドキドキとワクワクが止まらない。

「中堂さん、ミコトの味方でいてくれ…」だったのが「ミコト、中堂さんの味方でいてくれ…」に変化してる。

 

はやく金曜日ならないかなぁ~。