JO1、晴れた道の真ん中を歩こうね
なんと、2021年、嵐と二階堂とワンオクのオタクの私、ここにきて新たな趣味ができました。趣味というよりももう生活の一部くらいの溺愛です。JO1です。
新しい推しと出会えてすぐの特別な幸福感、忘れないよう文字に起こしておきます。
コロナ自粛中、虹プロ見たさでYouTubeあさってたら関連動画にレベル分けの豆原一成さんが出てきて、ポチッと押したらそこから一気に落ちました。
3日でGYAOの本編全て観て号泣。その後公式YouTube動画全て見て、冠番組見て、2ndシングル予約して、表紙の雑誌全て買って、ファンクラブ入会して、Twitterのアカウントも作りました。超オタクしてる。
私が嵐を10年以上推している間、周りのアイドルには休止や脱退や…色んなことがありました。そんな中常に笑顔で仲良しな、変わらない5人を見て「存在しない永遠を感じさせてくれる嵐は凄い…感謝…」と思っていました。それでもやっぱり永遠は存在しなかったし、発表はある日突然だし、2年の猶予期間があっても消化はできなかったです。
でも、今、JO1のみんなを見ていると、再び「永遠があるのでは…?」と思ってしまう、なんだかみんな尊いんです。
永遠なんて存在しないことは分かっていても、その一瞬だけでも永遠を感じさせてくれる、そういう幸せをくれるのが推しだと思っています。
年齢も性格も育ってきた環境も全く違い出会うはずもなかった11人の男の子、夢だけが共通点で今こうやって一緒に人生歩んでいるの、この世に存在する物語で1番輝いている。
結成1周年で色々喧嘩や話し合いもしたって雑誌では答えていたけど、11人が同じ熱量で同じ方向を向いてJO1としての未来を追っているこのチームの状態が、神秘的すぎて。毎度私は泣いてしまいます。
そしてJO1のみんな、とにかく素直で、誠実で、真摯で、真面目で、貪欲で、負けず嫌いで、一言でいうと「超良い子」。
あんなに大々的にデビューしたのにコロナでファンと会えないデビュー年を過ごして、それでも腐らずに走り抜けたのは彼らのピュアさがあってこそだと思いました。彼らが下積がなく一般人から急にアイドルになったことが弱みだって記事を見かけたけど、そんなことない。強みです。
本業であるパフォーマンスも真正面から全力勝負してくる感じが伝わってきて、本当に大好きです。
ボーカルリーダーの河野純喜くん(私の推しです)のインタビュー記事 「ボーカル担当でセンターに出ること多いから未経験のダンスを1日8時間くらい練習した、最近ようやくダンスを楽しいと思えてる」
この言葉通りこの一年で凄まじくレベルアップしていて、しかもそれが他のメンバー含めて全員、とにかく成長速度が凄い。多分全員負けず嫌いだから1人だけが突出して成長するという状況はないんですよね。
こういうアイドルを待ってた。
JO1を好きになってから、こんなにもデビューが嬉しくて、新曲が嬉しくて、音楽番組出演が難しくて、世間に知ってもらえない歯痒さ、数字との戦い…………初めての経験を今たくさんしています。
ファンとしてできることはなんでもやりたい!!!JAMの皆さんの一致団結も私は大好き。
JAMになってから毎日がほんっっっとに楽しいです。アイドルを選んでくれてありがとうね…。毎日美味しいご飯食べて、たくさん笑って、好きな人達と過ごして、どうかずっと幸せでいてね…。(豆原くんが高校卒業できますように)(本気の願い)
そして、とにかくはやく直接声援を送りたい。はやく会いたい。
彼らはデビューしてから、自分たちで歓声や掛け声を作っているんですよ…メンバーの挨拶や掛け声にメンバーだけが返事をするあの空間。どれだけ凄いことを自分たちがしているのか、自分たちが健気なのか……私は勝手に泣けてくる。
JO1、晴れた道の真ん中を歩いて、ゴートゥーザトップしようね!
年明け余裕があったら河野純喜さんの「豆俺も行く!」豆原一成さんの「僕高校行ってました」川西拓実さんの「僕らはまだまだ」についても熱く書き起こしたいです。
(私が1番好きな写真♡)